2007年 03月 11日
違いの分る男
ビールどころか発泡酒も俺には同じに感じる。
ワイン、日本酒、焼酎、にも同じ事が言える。
ところが各生産者は俺の想像以上に苦労を重ね他商品との違いにこだわっているに違いない。
要するにその分野にそこそこ足を踏み入れ興味を持って
接しないと「違い」には気付かない。
「ラップはどれも同じに聞こえる」ってんな馬鹿な!!
っと思いつつ上記の様な事を思うとすんなり理解出来る。
つまり、何事にも興味を持って違いを楽しむ、その生産者の苦労を感じ取って楽しむという事が消費者として一番いけてる消費のしかたではないのか!?なんて思って最近過ごしています。
はたから見たらほんの少しの差でもそこには色んなものが
詰まっているに違いない。
う~ん。こだわりこそ男の美学だな。
おやすみなさい。
玉露