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日本代表2

鎌倉の海の近くの駐車場で葉山の同志と待ち合わせる。すでに視界は3Mない。だ~れも居ない駐車場。ヘッドライトの光だけが同志の到着を知らせてくれた。完全に先手を取られた。気付くと「台風上等。祝、940ヘクトパスカル」と書かれたT-シャツを着て嵐の中で仁王立ちしているではないか。パンツ一著、目で「やるなお主」の仁王立ちで返事。野郎4人。各自自分なりの戦闘服で嵐の中侠立ち。(正確にはよたっていた。)駐車場の隣はテニスコート。テニスコート独特の高いフェンスがぶっ倒れていた。玉露:「テニスやらない?」(ライブ時より大きい声で)同志:「いいね。」(レスポンス時より大きい声で)一面に水が5センチぐらい張っていた。スライディング。サンピンキャンプのヒデボーイの5倍は飛距離が出る。正座、あぐら、M字開脚、マングリ返し、etcのポーズですべる大会時には雨、風、共にピーク。想像できるだろうか?雨が痛くて裸ではいられないのだ。T-シャツを着ていざ海へ。我々に課された目的はただ一つ「生還」。っ続く。
by icebahn | 2004-10-11 00:00 | 玉露