2005年 11月 06日
ウィンターストーリー2
そんな純な俺の思いが確信に変わる出来事があったのだ!!これは今でも何だったのか分からんがマジ話だ。
当時サンタさんは煙突の無いウチは窓から入ってくるとされていたため24日の夜だけは鍵を開けて寝た。その窓というのは開ける時「からからから」と独特の音がするのだ。イブの夜なんとその「からからから」と聴こえるではあ~りませんか!!勿論サンタさんに一目会いたい俺は目を開けようとする。その瞬間!!人生初の金縛りに!!目が開かない!!そこにサンタさんがいるのに!!!もがいているうちに「からからから」と出て行く音が・・・。その瞬間金縛りがとけ枕元を見るとお願いした「寝袋」と「サンタさんのサイン」がしっかりあったのだ!!興奮した俺はかーちゃんを叩き起こしたのを今でもハッキリと覚えている・・・。
なぜか「寝袋」をクリスマスに頼んだ俺はうれしすぎていつもの敷布団と毛布の間でわざわざ「寝袋」で寝ていた。サインは姉貴曰く「お父さん一生懸命辞書で調べてたんだよ」。感無量。
さー、かかってきやがれ!冬!!玉露。